殴るぞ

色々と思いっきり話します。

2016-10-01から1ヶ月間の記事一覧

藤原正和・舟津彰馬「1年生監督と1年生主将」

「外部からは心無い声をいただきました。でも、自分たちはやれると思ってやってきました! それに対して、誰も文句は言いません! もし、先輩方に文句を言うような方がいらっしゃれば、自分が受けて立ちます! 自分に全てぶつけてください! 先輩たちを悪く…

鈴木尚広「逃げるは恥だが役に立つ」

クライマックスシリーズ、1stステージ。東京ドームで行われた巨人対横浜の試合。代走で出てきた男は、横浜の投手・田中健二朗の牽制球に引っかかってアウトとなった。そして、それが現役最後のプレーとなった。代走のスペシャリスト、鈴木尚広。名だたるバイ…

ハリルホジッチがやばいんじゃない

サッカーの日本代表がやばいという話を聴く。UAE戦で逆転負けを喫し、イラク戦では終了間際に勝ち越しゴールを決めなければ引き分けという状況だった。確かに結果から見るとヤバいように見える。オーストラリア戦が始まるまでは最終予選4位という結果は確か…

出雲駅伝 青学と他校

■青学健在か? と思わせるレース展開 高速レースに蹴りを付けたのは、一色恭志くんだった。予想された高速レースでは先手を取らせないことが鉄則となる。特に青山学院大学と東洋大学は序盤から先手を取って逃げることに定評がある。しかし、それに真っ向から…

矢島直弥「バクチ・ダンサー」

大みそかのRIZINに出場したい。 その想いから今年1年戦い続けてきた男、それがぼくらの矢島直弥選手である。盟友にして大切な仕事仲間でもある小川徹選手の復帰戦で必死に応援に回っていた前回。「応援されるっていいですね」としみじみ語った姿はどこか決意…

出雲駅伝―高速レースに馳せるもの―

さて、いよいよ明日から出雲駅伝が始まる。これをきっかけにして、3大駅伝が開幕。陸上もトラックからロードレースのシーズンになるわけだ。この高速レースは、今年の3大駅伝の難関でもある箱根駅伝に大きく直結する大会と言い切っても良いだろう。 それはな…

Jリーグに訪れた最大のチャンス

イギリスの大手動画配信企業、パフォーム・グループによる10年2100億円での大型契約が締結された。これを受けて、元々の条件だった1ステージ制の復帰も併せて正式に決定した。今までにない規模の金額がJリーグにやってきたことによって、「本来あるべき姿」…

エイドリアン・ブローナー「BUMP OF PROBLEM」

ボクシング界だけでなく、どの業界にも問題児と呼ばれる人物はいる。ホリエモンは紛れもなくそれであるし、良くも悪くも彼の発言はメディアを賑わせる。スポーツ界でも、本田圭佑や中田英寿の言葉は多くのウェイトを占めるだろう。サミル・ナスリはその発言…