殴るぞ

色々と思いっきり話します。

2017-06-01から1ヶ月間の記事一覧

私のど真ん中には、いつだって清原和博がいる。

昔の野球選手で苅田久徳という人物がいる。日本プロ野球初の退場処分となった人物であり、戦前・戦後のプロ野球を支えたスター選手であった。そのプレーは「苅田の前に苅田無く、苅田の後に苅田無し」と評されたほどだった。野球好きの人は多いことだろう。 …

【浦和レッズ】悪い流れを取り返せない状況。「いつものようにキメてぶっ飛ばそうぜ」とは。

どうしたんだよ、浦和レッズ。春先の勢いがまるでないじゃんって、最近聴いているのが忌野清志郎のせいか「雨あがりの夜空に」がすっと頭の中に出てきた。下ネタは言わないぞ。フィッカデンティの鳥栖に対して全くいいとこなく負けたっていうか、いつものよ…

桐生祥秀と山縣亮太がとても楽しみになってきた

こんな表現をしたら失礼に当たるのだろうか。だが、そう書かずにはいられなくなった。桐生と山縣は今回の日本選手権で、多田修平やサニブラウン・アブデル・ハキーム、ケンブリッジ飛鳥に敗れた。まだまだ伸び盛りのサニブラウンには雨の中自己ベストをたた…

神野大地が「箱根では終わらない」3つの理由

箱根駅伝で活躍したランナーは大成しないという言葉をしばしば耳にする。だが、それは本当なのだろうか? 確かに柏原竜二さんや竹沢健介さんのように学生時代とは程遠い結果に終わってしまう走者は決して少なくない。 今井正人だって2時間7分台を出すまでに…

【浦和レッズ】オナイウ阿道と田中要次

とうとう決めてくれた。え? ズラタンはもう決めているでしょって? 違う違う。いつも私が茶々入れる選手と言えばもちろん彼よ。オナイウ阿道。今年ジェフからやってきたオコエ君そっくりのってそんなことを言いに来たわけじゃない。 私は今年に入ってちょく…

江川と西本と父

金曜日に発行される青年誌、スペリオールで多く読んでいる漫画の中でも注目している漫画がある。「江川と西本」。 察しの良い方は分かるだろう。江川卓と西本聖。彼らは、1980年代を支え続けた読売ジャイアンツの主戦投手だった。後に繋がる槙原・斎藤・桑田…

【浦和レッズ】雨空に思う、「うまくいかない時こそ昌子源がいたら」とは。

やられた。あんなの止められたら拍手するしかないよ。 なんてPC画面の向こう側から思ったレッズとレイソルの試合。ごめんジュビロは見ていない。点差聞いて、雨空に思う。 西川含めてみんなが頑張っていないなんて口が裂けても言えない。けれど、ちょっと色…

メイウェザーだから指し示すことが出来る未来

色々と長い時間を掛けて到達した場所と言える。フロイド・メイウェザー・ジュニア対コナー・マクレガーの対決。12ラウンドのピュアなボクシング対決として試合は行われ、互いに10オンスのボクシンググローブで試合を行うとのこと。既にマクレガーがネバダ州…

【浦和レッズ】激しく戦った120分!「おかえり、森脇良太」とは。

まさかのACL大逆転勝利。済州で2点差を付けられたときには、これはもうだめだと思ったものだ。しかし、選手たちはどうやら諦めていなかったらしい。勝負とは何が起こるかわからない。改めてサッカーという競技の奥深さを思い知った試合だったと言える。 さて…